虹の橋を渡った蓮
2008年 06月 06日
梅雨の晴れ間のこんないいお天気の日に虹の橋をちゃんと見つけられるのかなぁ・・・
フェレットの寿命は6~7年。先生ご自身が診ている中で7年以上の子はいないと言ってたけど、なんだかうちの子はその記録を塗り替えるんじゃないかと思っていた矢先にこんなにあっけなく逝ってしまうなんて信じられません。
なんとなく食欲がないのかなぁと思ったのが4.5日前。週末に朱理のフィラリアの薬を貰いに行くのに一緒に健康診断もかねて連れて行こうと思っていたのに、昨日の朝トイレに間に合わなかったのかケージのそこかしこに下痢。いままで一度もこんなことがなかったので娘が時間休を取って病院へ連れて行ったのです。診断はこのところの不安定な温度差のせいで激しく胃腸炎を起こしたのだろうと点滴と注射をしてもらって帰ってきました。
体温も低かったのでカイロをいれ部屋を暖めて様子を見ていたのです。
夜中3時に娘が様子を見たときは大丈夫だったのですが、6時半にはもう息をしていませんでした。でもまだほんのりと暖かく呼びかけるとピクッとして起き上がってきそうにしていました。
朱理や麗のように鳴いて何かを要求するわけでもないのでついつい蓮のことが後回しになっていたのが悔やまれます。昨年から今年にかけての引越しも堪えていたのかなぁ・・・
「れんれん!」と呼ぶとうれしそうに小さい尻尾を振って「クククッ」って鳴いていたのが忘れられません。
by shuri82
| 2008-06-06 07:29
| 蓮